\ Amazon お得なタイムセールはコチラ /
PR

ドラクエ1でローラ姫を仲間にする手順と裏技|救出後の冒険ルート解説

スポンサーリンク
PC・モバイル

ドラゴンクエストI(リメイク)で、囚われたローラ姫を救出したあと、ラダトーム城へ送り届けずに一緒に冒険を続けることができます。

この「ローラ姫同行ルート」は、原作では見られなかったイベントやセリフ、さらには強力な連携技「ギガブレイク」などが追加される特別なプレイスタイルです。

本記事では、ローラ姫を仲間にする具体的な手順、同行中のメリットとリスク、さらに取り返しのつかない要素や裏技までを徹底解説。

「ローラ姫と共に旅を続けたい」というプレイヤーのために、分岐イベントやアイテム回収の最適な流れも紹介します。

初見プレイでも後悔しない、ドラクエ1リメイク版の決定版攻略ガイドとしてぜひ参考にしてください。

スポンサーリンク

\ Amazonゲーミングストア /

モニター・コントローラー・ヘッドホンなどたくさん

今日は何が安くなってる?

ローラ姫を仲間にする方法(リメイク版ドラクエ1)

ここでは、リメイク版『ドラゴンクエストI』でローラ姫を仲間にするための具体的な流れを解説します。

原作とは異なり、リメイクでは救出後に「ラダトーム城へ送り届けずに冒険を続ける」ことで仲間にできます。

ローラ姫救出前に準備しておくこと

ローラ姫を仲間にするには、救出前にいくつかの準備が必要です。

特に「たいようの石」を入手しておくことが重要です。

これはラダトーム城の裏庭にいる老人から入手できますが、「まほうのカギ」が必要なので事前に準備しておきましょう。

準備項目入手場所・方法
まほうのカギマイラ村の道具屋(600G)
たいようの石ラダトーム城裏庭の老人
回復アイテムローラ姫救出後に城へ戻れないため、十分に用意

ローラ姫を仲間にできるタイミングと具体的な手順

準備が整ったら、「沼地の洞窟」に向かいます。

ローラ姫は洞窟の奥でドラゴンに囚われていますので、ドラゴンを倒して彼女を救出しましょう。

ここでラダトーム城に近づかず、橋を渡らないことが重要です。

城に入ってしまうと自動的にローラ姫が送還され、同行状態が解除されてしまいます。

手順解説
沼地の洞窟でドラゴンを倒す
ローラ姫を救出
ラダトーム城に近づかず、冒険を続ける

ローラ姫同行状態では特別な会話が発生するほか、戦闘演出やフィールドの反応も変化します。

仲間にした後の進行制限と注意点

ローラ姫を連れている間は、ラダトーム城に入ることができません。

そのため、城内で拾えるアイテム(レミラーマの巻物、小さなメダルなど)は取り逃す可能性があります。

どうしても回収したい場合は、ローラ姫救出前に別データをセーブしておくと安心です。

制限内容影響
ラダトーム城立ち入り不可アイテム回収や王との会話不可
トロフィー取得不可ローラ姫送還時に自動解放されるトロフィーが取れない
一部NPCとの会話制限ローラ姫がいるため、会話内容が変化または封印

セーブデータを分けることで、トロフィーと同行プレイの両方を楽しむことも可能です。

スポンサーリンク

ローラ姫を連れて冒険するメリット

ローラ姫を連れて旅をすることで、通常プレイでは得られない多くの特典があります。

戦闘面の恩恵だけでなく、物語やイベント演出にも深い変化が見られます。

強リホイミや連携技「ギガブレイク」などの特典

ローラ姫同行中、雨のほこらに行くと特別な補助効果「強リホイミ」を得られます。

これは通常のリホイミより回復量が大幅に増加する強力な効果です。

さらに、勇者との連携技としてギガブレイクが解放されます。

これは全体攻撃の中でもトップクラスの火力を誇る技で、竜王戦を有利に進められます。

特典内容効果
強リホイミ戦闘中に自動回復効果(毎ターンHP20回復)
ギガブレイク勇者とローラ姫の連携技。敵全体に高威力ダメージ

会話・演出・イベントの特別な変化

ローラ姫を連れていると、各地の住人のセリフが変化します。

たとえば鏡を覗くと、ローラ姫が悲しげな表情を見せるなど、心理描写が細かく追加されています。

また、特定のイベント(ルビス様の復活など)では、ローラ姫への呼びかけや感謝の言葉が追加されます。

イベント変化内容
ルビス様復活「ローラよ、そなたの勇気に感謝します」と特別な会話が発生
鏡イベント「悲しい顔をしているよ」とローラ姫の心情が反映
脱走兵イベントローラ姫が情けをかける会話が追加

ローラ姫同行で得られる限定報酬と称号

ローラ姫を最後まで同行させた状態で竜王を倒すと、特別称号「真の勇者と姫」が解放されます。

また、クリア後のセーブデータにて「旅の心え」に新しい項目「ローラ姫のバトルサポート」が追加されます。

これにより、2周目以降ではローラ姫のサポート技を自由に選択できるようになります。

報酬内容
称号真の勇者と姫
特典旅の心えに「ローラ姫のバトルサポート」追加
追加データセーブデータにローラ姫同行状態が記録

これらの特典を得ることで、1周目プレイでも特別な物語体験が可能になります。

スポンサーリンク

ローラ姫を連れていると発生するデメリットとリスク

ローラ姫を仲間にすることで特別な体験ができる一方、いくつかの制限やリスクも存在します。

ここでは、プレイに影響する主なデメリットとその回避方法を整理します。

城内立ち入り不可によるアイテム取り逃し

ローラ姫を連れている状態では、ラダトーム城に入ることができません。

そのため、城内にある貴重なアイテムを回収できないまま進行する可能性があります。

特に「レミラーマの巻物」は探索効率を大きく左右するため、事前に入手しておくのがおすすめです。

取り逃しやすいアイテム入手場所
レミラーマの巻物ラダトーム城2階・宝箱
小さなメダル王の寝室前の壺
エルフの飲み薬城地下の宝箱

これらはローラ姫救出前に回収しておくことで安全に確保できます。

竜王戦での注意点(ロトの剣の扱いなど)

ローラ姫同行中に竜王と戦う場合、特定の選択肢で重大なリスクが発生します。

竜王の問いかけに対して「ロトの剣を渡す」を選ぶと、本当にロトの剣が失われる可能性があります。

通常プレイでは演出上の選択肢ですが、リメイク版ではこの分岐が有効化されており、ローラ姫同行中だと条件が変化します。

状況結果
ローラ姫同行中にロトの剣を渡すロトの剣が消失(再入手不可)
ローラ姫非同行時演出のみで剣は失われない

したがって、竜王戦前は別の武器を装備しておくと安全です。

トロフィー獲得との両立方法

ローラ姫を送り届けることで獲得できるトロフィー「姫の帰還」は、同行プレイでは取得できません。

しかし、セーブデータを工夫すれば両立が可能です。

手順内容
ローラ姫救出後にセーブ(Aデータ)
AデータをコピーしてBデータを作成
Bデータでラダトーム城へ行き、トロフィー獲得
再びAデータで冒険を続ける

この方法で、トロフィーも同行プレイもどちらも楽しむことができます。

スポンサーリンク

アイテム回収の裏技と取り返しのつかない要素

ローラ姫を連れたままでは一部の宝箱に手が届きませんが、実はエンディング中の操作を利用した裏技があります。

ここでは、その方法と見逃すと二度と見られないイベントを紹介します。

ラダトーム城の宝物庫に入る裏技手順

竜王を倒した後、エンディング中にルーラを使用することでラダトーム城へ移動できます。

このとき、ローラ姫を抱えたまま宝物庫に入ると、通常では入手不可能なアイテムを回収できます。

入手アイテム効果・用途
12000ゴールド次周への引き継ぎ資金
エルフの飲み薬MP回復用のレアアイテム
魔神のオノ物理特化の強力武器
レミラーマの巻物ダンジョン探索効率アップ
勇者ロトの戦術研究図鑑データ解放用アイテム

アイテムをすべて回収したら王のもとへ向かい、ローラ姫を送り届けるとエンディングが進行します。

エンディング後にセーブすれば、回収したアイテムが引き継がれた状態でクリアデータに登録されます。

ローラ姫を早く送り届けた場合に失うイベント

ローラ姫をすぐにラダトーム城へ戻してしまうと、いくつかの特別イベントが見られなくなります。

代表的なのは、ルビス様との会話イベントでのローラ姫への呼びかけシーンです。

見られなくなる要素内容
ルビス様の感謝セリフ「ローラよ、そなたの勇気に感謝します」
鏡イベント「悲しい顔をしているよ」のテキスト
脱走兵イベントローラ姫の情けをかける選択肢が削除

こうしたイベントを楽しみたい場合は、少なくとも竜王戦までローラ姫を同行させておくと良いでしょう。

おすすめのデータ管理(セーブ分岐のコツ)

ローラ姫関連イベントは分岐が多いため、セーブデータの管理が非常に重要です。

1つのデータに上書きしてしまうと、見逃したイベントを再確認できません。

おすすめ管理法目的
データ1ローラ姫救出直前用
データ2ローラ姫同行中プレイ用
データ3エンディング直前用(裏技実行用)

このように分けておくと、どのルートも安心してプレイできます。

特にリメイク版は隠し分岐が多いため、セーブの複製を怠らないようにしましょう。

スポンサーリンク

ルビス様復活イベントの分岐と変化

リメイク版『ドラクエ1』では、精霊ルビス様の復活イベントにおいて、ローラ姫の同行有無で会話内容が大きく変化します。

ここでは、その分岐内容と見逃しやすい隠しテキストを詳しく紹介します。

ローラ姫を連れている場合の会話内容

ローラ姫を連れた状態でルビス様の祭壇に訪れると、イベント演出が特別仕様になります。

ルビス様はまず勇者ではなく、ローラ姫に呼びかけます。

「ラダトームの王女ローラよ、そなたの勇気に感謝します」というセリフは、このルートでしか見られません。

発生条件追加セリフ内容
ローラ姫同行「ローラよ、そなたの勇気に感謝します」
竜王戦前「聖なる守りが必要となるでしょう」
竜王戦後「二人の絆こそ、この世界を照らす光です」

また、ローラ姫同行時は勇者と姫の関係を象徴する特別演出が追加されます。

これは2人が光に包まれるカットシーンで、エンディングでも再生されます。

ローラ姫がいない場合との違い

ローラ姫を連れていない場合、ルビス様の言葉は勇者にのみ向けられます。

「聖なる守り」の一文も削除され、全体的に簡潔なメッセージになります。

演出面でも光の演出が短縮され、ローラ姫に関する表現は一切登場しません。

比較項目ローラ姫ありローラ姫なし
ルビス様の呼びかけ「ローラよ、そなたの勇気に感謝します」「勇者よ、よくぞ来ました」
セリフ追加「聖なる守りが必要となるでしょう」なし
演出時間約1分30秒約45秒

こうした違いにより、ローラ姫を連れているルートの方が物語的な深みと感動が強化されています。

見逃しやすい小イベントと隠しセリフ集

ルビス様のイベント以外にも、ローラ姫同行中にしか見られない隠しテキストが存在します。

これらはセリフや鏡のメッセージなど、細かい演出で物語の味わいを深めてくれます。

場所内容
マイラ村の鏡「悲しい顔をしているよ」
ドムドーラ跡地ローラ姫「ここも、かつては人々の街だったのですね」
ガライの墓ローラ姫「勇者さま、この方もあなたのように戦ったのですね」

これらの小さなセリフが、ローラ姫の人間味をより感じさせるポイントです。

プレイヤーによっては、ローラ姫同行ルートこそが真のエンディングと感じることも少なくありません。

スポンサーリンク

まとめ:ローラ姫を連れて旅を続ける価値とは

最後に、ローラ姫を仲間にして冒険を続ける意義と魅力を整理します。

一見ただの「寄り道」に見えるこの選択が、実はドラクエ1リメイクの最も深い体験のひとつです。

周回プレイで試すべき選択肢

初回プレイでは通常通り姫を送り届け、2周目で同行ルートを選ぶのが最もおすすめです。

それにより、同じ物語でもまったく違った視点で世界を感じ取ることができます。

プレイルート特徴
通常ルート王への報告やトロフィー獲得が可能
同行ルートイベント分岐や隠しセリフ、強力技が解放
裏技併用ルート宝物庫アイテムも全回収可能

2周目以降のプレイヤーにとっては、ローラ姫同行プレイが真のエンディングを体験する鍵になります。

ローラ姫と勇者の物語の深掘りポイント

リメイク版では、ローラ姫は単なる救出対象ではなく、物語のもう一人の主人公として描かれています。

彼女を連れて旅をすることで、勇者と姫の間に芽生える絆や覚悟がより鮮明になります。

テーマ描かれる要素
勇気勇者だけでなく姫も世界のために戦う姿
言葉では語られない信頼と支え合い
自由王族の立場を超え、自ら旅を選ぶローラ姫の意志

こうした描写により、『ドラクエ1リメイク』はただのリメイク作品ではなく、勇者と姫の物語としての完成形へと昇華しています。

ローラ姫を連れて旅を続けることは、まさにその核心を味わうための選択と言えるでしょう。

タイトルとURLをコピーしました