Steamでゲームを楽しんでいるとき、「今何をプレイしているか見られたくない」と思ったことはありませんか?
実は、オフライン表示にしていてもゲーム名やプレイ履歴がフレンドに伝わってしまうケースがあり、設定だけでは不十分なこともあるんです。
この記事では、Steamで遊んでいるゲームが見える仕組みを丁寧に解説しつつ、どのようにすればバレずに遊べるのかを目的別に紹介します。
ゲームの詳細やプロフィールの非公開設定、Discordなど外部サービスの見直し方法まで網羅しているので、この記事を読むだけで「フレンドに見られず安心して遊ぶ方法」がきっと見つかります。
誰にも邪魔されず、こっそり自分のペースでゲームを楽しみたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
Steamで遊んでいるゲームを「隠したい」と思うのはなぜ?

この章では、多くのユーザーが感じる「プレイ中を見られたくない」という気持ちの背景と、実際にどんな情報がフレンドに見えているのかを整理していきます。
また、「オフラインにしたのにバレた」と感じる原因についても解説します。
よくある悩みと実際に見える情報の違い
Steamでは、自分がどのゲームを遊んでいるかがフレンドに見えてしまう仕様になっています。
具体的には、次のような情報が表示されます。
| 種類 | 内容 |
|---|---|
| オンライン状態 | オンライン、オフライン、離席中など |
| プレイ中のゲーム | 現在起動しているタイトル名 |
| 実績やアクティビティ | いつどの実績を解除したかなど |
つまり、「フレンドにオンラインだとバレたくない」だけでなく、「何のゲームをしているかも知られたくない」というニーズが生まれるのは自然なことです。
「オフライン表示」だけでは不十分な理由
Steamには「オフライン表示」機能がありますが、これで完全にプレイ内容を隠せるわけではありません。
実績の解除やアクティビティの更新はオフライン中でも記録され、他人のフィードに表示されることがあります。
また、マルチプレイ対応のゲームを起動すると、他のプレイヤーのセッションに参加した時点でログが残ることも。
オフライン表示は「今ログインしていること」を隠す機能であって、「何をしているか」を完全に隠せるわけではないという点が混乱の元になっています。
Steamでゲームプレイが見える仕組みとは?
この章では、Steamで自分のプレイ状況がどのように他人に見えるのか、その構造を解説します。
見えてしまう原因を理解することで、より的確に対策できるようになりますよ。
フレンドに表示される情報の一覧
Steamはフレンドとの交流を重視した設計になっているため、以下の情報がフレンドリストやプロフィールから見えるようになっています。
| 項目 | フレンドに表示される内容 |
|---|---|
| プレイ中のゲーム | ゲームタイトルがリアルタイムに表示 |
| プレイ時間 | 累積プレイ時間がタイトルごとに記録 |
| 実績 | 解除日・種類などが記録 |
| プロフィール | 全体公開・フレンドのみに制限など可能 |
このように、複数の要素が組み合わさって「プレイ中の様子」が形成されているのです。
実績・アクティビティ・連携アプリが影響する仕組み
見逃しがちなのが、Steam以外のサービスや、ゲームそのものが生成するアクティビティの影響です。
たとえば、次のような要因があります。
- ゲーム内で実績を解除すると、その内容が即時反映される
- DiscordやTwitchなどのアプリがゲームプレイを表示する
- ランキングやリーダーボードの更新が共有される
Steam内だけの設定ではカバーしきれないケースも多いため、後の章で紹介する「外部連携の見直し」も重要なポイントになります。
「どこまでがSteamの公開情報か」を理解することが、適切な非公開設定の第一歩です。
ゲームプレイを見せたくないときの基本的な非公開設定

この章では、Steam上でプレイ中のゲームをできるだけ見えにくくするための、具体的な非公開設定方法を紹介します。
すべての機能を遮断するのではなく、目的に応じて「どの情報をどこまで隠すか」を選べるようにしましょう。
ゲームの詳細を非公開にする方法
まず見直したいのが、プロフィール内にある「ゲームの詳細」の公開設定です。
この設定を「非公開」または「フレンドのみ」に変更すると、以下のような情報の表示が制限されます。
| 非公開にできる情報 | 影響 |
|---|---|
| 現在プレイ中のゲーム | プロフィールやフレンド一覧から見えなくなる |
| プレイ時間 | ゲームごとの総プレイ時間が表示されない |
| 所持ゲーム一覧 | どんなゲームを持っているか分からなくなる |
この設定はSteamクライアントまたはブラウザから「プロフィール編集」→「プライバシー設定」で変更できます。
プロフィール全体を非公開にする方法
さらに徹底的に情報を隠したい場合は、プロフィール全体を非公開にするのが有効です。
これにより、ゲーム情報だけでなく、実績やアクティビティ、フレンドリストなどもまとめて見えなくなります。
ただし、次のような影響もあるため注意しましょう。
- フレンドと実績を比較できなくなる
- 交流機能(コメント、フレンド申請など)も制限される
非公開にすればするほど、安心感は増しますが、交流のしやすさは減るというトレードオフがあります。
オフライン表示とあわせた設定例
ゲームの詳細非公開とあわせて、「オフライン表示」に設定しておくことで、よりプレイ中を見えにくくできます。
| 設定組み合わせ | 想定される効果 |
|---|---|
| ゲーム詳細:非公開 プロフィール:公開 状態:オフライン表示 | ゲーム名は見えず、プロフィールは最低限公開 |
| ゲーム詳細:非公開 プロフィール:非公開 状態:オフライン表示 | ほぼすべての情報が他者から見えない |
目的に応じて「どこまで隠すか」を調整するのがポイントです。
「特定のゲームだけ隠す」はできる?部分的な対策法まとめ
この章では、「このゲームだけは見られたくない」という場面に向けた対策法をまとめます。
残念ながらSteamでは特定タイトルだけをピンポイントで非公開にする機能は存在しません。
ですが、工夫次第である程度目的に近づけることは可能です。
ジャンル別・目的別に考える隠し方の工夫
ゲームごとに隠したい理由はさまざまですよね。
たとえば:
- ホラーや恋愛系など、趣味を知られたくないジャンル
- 長時間プレイしているソシャゲ風ゲームなど、プレイ時間が気になるケース
こうした場合、次のような方法が有効です。
| 目的 | 対策方法 |
|---|---|
| タイトルを知られたくない | ゲーム詳細を非公開に設定 |
| プレイ時間を隠したい | プレイ履歴の表示設定を制限 |
| 一時的に見せたくない | ゲーム起動前にオフライン表示に切り替え |
完全な非表示は難しくても、「知られにくい状態」は実現可能です。
一時的にバレないプレイ環境を整えるコツ
どうしてもバレたくないときは、次のような「一時的な対策」も役立ちます。
- ゲームを起動する前に「オフライン表示」に切り替える
- ゲーム詳細を非公開にした状態でのみ遊ぶ
- 一時的にプロフィール全体を非公開にする
また、プレイ後すぐに「実績が解除されていないか」などを確認するクセをつけておくと、アクティビティからバレるリスクも下がります。
あらかじめログアウトしておく、Steamを非表示モードで起動するなども検討の余地ありです。
大切なのは、「どのタイミングで何が表示されるか」を理解しておくことです。
意外な盲点?外部サービスとの連携が原因になるケース

この章では、Steam側の設定をどれだけ工夫しても、別ルートからゲーム情報が見えてしまう「外部サービスとの連携」について解説します。
とくにDiscordやTwitchのようなアプリは、自動的にプレイ状況を共有する仕組みがあるため要注意です。
Discord・Twitchとの連携設定の見直し方
DiscordやTwitchは、ログイン中のゲームを自動で表示する「リッチプレゼンス(Rich Presence)」という機能を備えています。
これはSteamの非公開設定とは独立して動作しており、連携を解除しない限り情報が表示され続けます。
| サービス | 表示される内容 | 対処法 |
|---|---|---|
| Discord | ゲーム名・プレイ時間 | 「設定 → アクティビティステータス」から非表示に変更 |
| Twitch | 配信中のゲーム・タイトル | 手動で配信設定をオフにする |
特にDiscordは自動検出が早いため、Steamで隠していてもすぐにバレてしまうケースがあります。
「バレたくないときは、Steamより先に外部連携を切る」ことを習慣にしておくと安心です。
他アカウントとのリンク情報をどう扱うか
Steamアカウントに他のSNSやゲームアカウントを紐付けている場合、それを経由して活動がバレることもあります。
- TwitterやXのプロフィールにSteam名を載せている
- Epic Games、Ubisoft Connectなどとの連携
- フレンドとの共通ゲーム内フレンドリスト
このような情報は、Steam上では設定できないため、リンク先のサービスでの設定変更が必要です。
「Steamで隠したつもり」でも、SNSや外部連携で筒抜け…というケースは意外と多いので、トータルでのチェックが大切です。
目的別|おすすめの非公開設定パターン
この章では、読者のよくある目的別に「どの設定をどう組み合わせればよいか」を紹介します。
自分にとって一番快適な「隠し方」が見つかるはずです。
「一人で静かに遊びたい」人向けの設定
たまには誰にも気づかれず、ゆっくりゲームを楽しみたいときもありますよね。
そんなときは、以下のような組み合わせが最適です。
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| 状態 | オフライン表示 |
| ゲーム詳細 | 非公開 |
| Discord | アクティビティ表示をオフ |
Steamにログインしつつ、誰にも見つからずにプレイできるスタイルです。
「特定のゲームだけ知られたくない」場合の設定
ゲームのジャンルやプレイ状況によっては、特定タイトルだけを知られたくないこともあります。
この場合は、ゲームを起動する前に次のような設定をしておきましょう。
- ゲーム詳細を「非公開」または「フレンドのみ」に設定
- 状態を「オフライン表示」にしてから起動
- プレイ後に実績の公開範囲を確認
あわせて、プレイした直後にプロフィールを一時的に非公開にする方法も有効です。
「一部のフレンドにだけ隠したい」ときの調整方法
完全非公開ではなく、「特定の人にだけは見られたくない」という要望もありますよね。
この場合は、フレンドごとに公開範囲を設定できる「カスタム設定」が役立ちます。
| 設定項目 | おすすめの状態 |
|---|---|
| ゲーム詳細 | カスタム → 一部のフレンドに非公開 |
| プロフィール | カスタム → グループ別に公開範囲を分ける |
Steamではフレンドに「タグ(グループ)」を付けて管理できるため、公開範囲を柔軟に制御できます。
ちょっとした工夫で、必要以上に他人との距離を詰めずに済みます。
まとめ|見せ方の工夫でSteamをもっと快適に
ここまで、Steamで遊んでいるゲームを見られたくない人に向けて、非公開設定の仕組みと対策を詳しく紹介してきました。
最後に、大切なポイントを改めて整理しておきましょう。
完全非表示はできない。でも工夫次第で「見えにくく」できる
Steamには、特定のゲームだけを完全に非公開にする公式機能はありません。
ですが、プロフィールやゲーム詳細、オンライン状態の設定を組み合わせれば、かなりの精度で「今何をプレイしているか」を他人に分からないようにすることは可能です。
「状態」と「情報」の非公開は別物と理解しよう
Steamでは、
- 「オンライン/オフライン表示」はログイン状態の公開・非公開
- 「ゲーム詳細・プロフィール設定」はプレイ内容の公開範囲
と、目的の異なる2つの設定が用意されています。
混同しないように注意して、両方をバランスよく調整するのが大切です。
自分に合った「見せ方」を選ぼう
Steamで遊ぶ目的や状況は人それぞれです。
| 目的 | おすすめの設定 |
|---|---|
| ひとりで静かに遊びたい | オフライン表示+ゲーム詳細非公開 |
| 特定のゲームを隠したい | ゲーム詳細非公開+プレイ直後のプロフィール制御 |
| 一部のフレンドにだけ隠したい | カスタム公開設定でフレンドをグループ分け |
「見られたくない」と感じたときは、ゲームの楽しさを守るためのサインかもしれません。
自分が気持ちよく遊べるよう、この記事を参考に設定を見直してみてくださいね。
